本日のオーダーはダイナミックゴールドCPTへのリシャフトのご要望です。
フィッティングの結果から適正なアイアンシャフトを解析させていただく場合、現在ご使用のシャフトよりも軽めのシャフトをおすすめさせていただくことの方が多いようです。
もちろん重めのシャフトのご提案をさせていただく場合もございます。
大切なことはやはりご自身のスイングにマッチしているかということです。
沼沢氏が就任以来、ミーティングの度にお話しになられている事があります。
それはお客様との会話について(接客方法)です。
我々スタッフは日々業務に携わっていることから、様々な専門用語や専門知識を得ています。
しかしご来店およびお問い合わせをいただくお客様はそうとは限りません!
当店のような専門店はどうしてもマニアックなイメージがあると思います。
しかし我々は初心者の方からプロの方まで幅広いゴルファーの方々をお迎えしたいと日々考えています。
よって我々スタッフはすべてのお客様になるべく難しい用語や難解な仕組みを、かみ砕いて一般の方が理解できるような内容のお話をさせていただくように努力しております。
たとえばフィッティングにご来店いただいたお客様に、解析結果としてスピン量お話を一方的にご説明差し上げても理解いただける方はごく少数です。お客様もわからないとは言いづらいでしょうしそのまま受け入れるしかありません。
そうするとその時点からカウンセリングは一方的になってしまいます。
我々スタッフの使命はお客様のご要望をかなえる事です。そのためにはお客様の本音をくみ取らせていただく必要があるのです。
専門用語や専門知識を羅列して一方的な接客にならないようにという沼沢氏からの指摘をスタッフ一同が共有して日々接客を実施させていただいております。
なんなりとお問い合わせください!