オデッセイのタンク1パターヘッドにムジークDogattiパターシャフトを装着します。
カーボンのパターシャフトは、球足が長く転がりが良い事で知られています。
パターがショートするゴルファーには効果的かも知れませんが、それだけでスイッチするには、インパクトに欠けます。
スチールと遜色ない重量感。インパクトの手応えを手に伝える感触。そして、ストレス無くストロークが出来る安心感。
その全てを兼ね備えてこそパターシャフトをカーボンするメリットが出てきます。
当製品は、中間層(第4層)にチタン細線を組みこんだハイブリッドシャフトです。
カーボンシャフトは、使用される熱硬化樹脂の振動減衰効果により、インパクト時のフィーリングが失いがちですが、PT135はチタン細線をカーボンシートにストレートに組み込むことにより、エネルギー伝達率が向上。
マイルドな打感ながら、スチールシャフトに劣らない手応えを伝えます。
又、角度層にはタングステンパウダーを使用しており、スチールと同等の重量感がありながら、切り返し時の弾力性とタングステンの絶妙なバランスポイントにより、手を動かす事なくオートマチックにインパクトを向かえる事が可能です。
今までのスチールシャフトの利点を継承し、さらに進化させることに成功したシャフトと言えます。
パッティングには距離感や方向感覚の感性がより重要となります。
当製品はその感性を、よりupさせる可能性を大きく秘めたシャフトなのです。
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