バルドMB11アイアンにモーダス3 TOUR105シャフトを装着します。
今までのツアー向けシャフトというと120g前後が主流でしたが、最近のツアーでは100g前後のシャフトを使用する選手が増えてきました。
その理由としては、アイアンも若干インチを伸ばし飛距離を稼ぎたいという要望と、昨今のウッド系シャフトのクラブと、重量のマッチングが取れなくなってきた点が挙げれます。
中量級~軽量級のシャフトというと頼りなさ等を感じるのではないだろうかというゴルファーの方は多くいらっしゃいます。
しかし昨今ではウッド系クラブとのマッチングを考慮して、上記のような重量帯でも違和感なくショットを放つことができる製品が数多くリリースされています。
ゴルフというスポーツはラウンドを通して安定したショットを放つ必要があります。
練習場等で限られたショットを放つ分には、クラブセットのマッチングはそれほど重要ではありません。
しかし、ラウンドを通して様々な番手のクラブを駆使してスコアメイクをする場合は、クラブセットのマッチングは非常に重要です。
なぜなら、できうる限り違和感なくすべてのショットを放つ必要があり、それをラウンドを通して安定させる必要があるからです。
是非一度ご自身のクラブセッティングを見つめなおしてみてください。
それはかならずスコアアップへと繋がります。
本日ご紹介させていただきました製品のご案内はこちらになります。